前回の反省・どっちにもっていくつもりだったのか?
前回の反省。
良かった点
1)上げ止まりに、頑張ってエントリーした。
2)下げを待てた。
悪かった点
1)そもそも、上げを取るつもりだったのに途中から下げを取ることに変更したため、回をどう処理するか迷った。
・・・これは、もしかして相馬先生の上位セミナーで教えてくれる内容なのかも。
2)陽線新値・陰線新値にもっとフォーカスすべきだったのでは?
これからの計画
今は1−1−1で買い上がる(買い下がる)練習だが、1−1−2などでもやってみる
いや、でも怖いな〜
日本郵船練習2008.11~2009.1
前回の反省
前回のデモトレード、
よく考えると、反省点多々あります。
1)建て玉の回数・数量を最初に決めてなかった
これ、ダメですねー
ちゃんと最初から決めておかないと
痛い目に遭ってしまいます。
2)どこまで下がったらどうするか?も決めていなかった
はい、反省しきりです。
直近の安値を割ってしまった後、
その前の安値に気づいて
そこまで頑張ろうと思ってしまったので。
最初から想定しておくべきでした。
一方、良かった点は
1)欲が深くなって、自分の想定通りに進むと判断してしまいそうな局面を、ありのまま再現できた
痛い目に合いそうな場面で、その時自分がきっとどう考るか?をじっくり考えたのが良かったと思いました。
2)下げの底を目指して買い下がっていく時の、ヘッジ売りの入れ方はそこそこ良かったのでは?
自分の気持ちが安定するようなヘッジの入れ方ができたかなと思いました。
以上、一人反省会。
日本郵船のうねり取り練習2008年暴落
練習やってみました。
ただですね、
ちょうど一番難しい局面だったようです。
だって、3ヶ月で局面が変わるかと思ったら
変わらずにそのまま下げていくんですから。
自分が今その時にいるなら
多分、悪材料とかその他の
情報も入ってきていることでしょうが
チャート以外の情報がゼロなので
とても難しかったです。
でも、でも!
これをバーチャルの練習段階で
切り抜けられるようにならなければなりません!
これがもし、
本当に売り買いしている時だとしたら
心の動揺を考えると恐ろしい・・・。
立花義正さんという、昭和の相場師が
まだプロでなかった頃、
相場で含み損が出て追証を入れなければならなくなり
お金の融通がきかず
茫然自失状態の時に職場で大怪我をし
足を切断することになったことが
「あなたも株のプロになれる」という本に
書かれています。
だから、絶対に
大損を避けるような技術を身に付けたい!!
ちょうど、チャートギャラリーで手に入れられるデータが
10年分なので
日本郵船が大暴落した2008年のチャートから
始めることになりました。
一応、上げを取っていくというスタンスで
できる限り先がわからなかったらどう思うか?と
自問しながらやりました。
最後の最後まで、こんな暴落になると思っていなくても
なんとか、プラスに持っていけました。
うねり取り、すごい!!
問題は、どこで自分の思惑通りでないと
判断するかだと思いました。
相場先生のスクールに入ると
その方法も教えてもらえるらしいですが
その前に、まず7stepで
その授業料を稼ぎたいと思っているので
頑張ります!
ここから、その場帳&玉帳を書き出します。
2008年7月22日から10月21日までです。
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終値 売 買 (平均) (損益)
(寄り付き)
921 0-1 (0-921)
919
933
921
928
938
920 (935) 1-1 (935-921)
940
928
917
864
863 (860) 1-2 (935-890)
880
870
845
847
843
860
873
900
895 (890) 2-2 (912-890)
876
852
851
861
855
848
845
878
856 (874) 1-2 (+61)
836 (851) 2-2(881-890)
828
787 (817) 2-3(912-865)
786
817
780
779 (767) 2-4(912-840)
773
799
754
751
730 (731) 2-5(912-818)
802
837
804 (804) 3-5(876-818)
758
729
681
668 (641) 3-0(876-0) (-885)
647
630
617
571
551
497
508
468
532
500
440
443
447
459 (445) 0-0 (+1293)
Total +469
チャートギャラリーを使った練習
チャートギャラリーは、
3万円で売られていますが
無料でお試し版をずっと使えるのをご存知ですか?
有料チャートギャラリーは
新しいデータを常に取り込み
玉帳なども使えるのですが
無料だと、ダウンロードした時のデータまでしか使えず
また、機能に制限があります。
でも、ただチャートを表示して練習するだけなら
全然問題なく使えます。
相場先生が使っているこのチャートも
チャートギャラリーです。
無料でも、過去10年分のデータが使えますので
十分練習できます。
銘柄も問題なくたくさん・・・
って、よく内容を調べてないんです。
だって、うねり取りに会う銘柄は
そんなにたくさんないんです。
相場先生伝授の銘柄選びは
1)JPX400に入っている
2)1日の出来高が50万株以上
この2つをクリアする銘柄って、そんなに多くありません。
チャートギャラリーに全部入っています(きっと)。
プロの考え方を学ぶ
7step株式投資メソッドの、実践講座をガン見しています。
プロって、こういうときこういうふうに考えるんだということがわかります。
やっぱり、何も知らない人が
自分で編み出せる技じゃない!!!
それから、相場の変動感覚というものも
プロはこうして感じているのだということも
なんとなく理解できてきました。
5年くらい前
チャートを手書きしていたこともあり
立花義正さんの本や
板垣隆さんの本を読んでいたこともあり
その時はわからなかったけれども
ああ、あれはそういうことを言っていたんだ、と
今、実戦動画を見ながら痛感しています。
自分が、投資に全く才能ないのがわかっているので
本当にいつでも稼いでいるプロから
教わるのが早道だと感じる毎日。
日本郵船で練習開始
もともと、FXをやるつもりで
始めた投資でしたが
7stepの相場先生の講義を見ていくうちに
先生のおっしゃることを本当の意味で
実践するには
株しかない!
という思いが強くなり
一旦FXは置いておいて
株で練習することにしました。
銘柄は、探すのが面倒なので
相場先生が20年やっていたという
日本郵船でトライ。
練習は、パンローリングのチャートギャラリーお試し版を
使います。
10年分やれということなので
先生のおっしゃる通り、2007年分から開始。
早速、つまづき始めました〜(ToT)
3ヶ月で戻って上がることを考えていたのに
まさかの下落!
いやいや、でも
お金を入れてこの場面に来て
あたふたしないように練習しているわけだから!!
今回は、泣く泣く損切りしたけど
相場ゼミなどではこういう時の対処法も
教えてくれるらしいです。