うねり取り実践ブログ

うねり取りと相場先生に魅せられて月利20%をコツコツ稼ぐ(予定の)日記

前回の反省・どっちにもっていくつもりだったのか?

前回の反省。

 

良かった点

 

1)上げ止まりに、頑張ってエントリーした。

 

2)下げを待てた。

 

 

悪かった点

 

1)そもそも、上げを取るつもりだったのに途中から下げを取ることに変更したため、回をどう処理するか迷った。

・・・これは、もしかして相馬先生の上位セミナーで教えてくれる内容なのかも。

 

2)陽線新値・陰線新値にもっとフォーカスすべきだったのでは?

 

 

これからの計画

 

今は1−1−1で買い上がる(買い下がる)練習だが、1−1−2などでもやってみる

 

いや、でも怖いな〜

日本郵船練習2008.11~2009.1

また練習してみました。
 
練習なので、3ヶ月も平気でやっていますが
これ、実際トレードしていたなら
年越しするなんて、心が落ち着かなくて
できないんじゃないかな?
 
と、自分にツッコミを入れつつ。
 
 
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2008.11.11~
493
481  478  売1-0(478-0)
451
460
456
458
457
426
446  406  買1-1(478-406)
468
461
491
517
508 515  売2-1(496-406)
464
454
448
443
468
496  478売り手仕舞い1-1(515-406)  (+0)
528
574
525  550売り2-1(532-406)
547
546
541  
526
518  522買い手仕舞い2-0(532-0)  (+116)
529
510
533
541  543買い2-1(532-543)
551
545
557
572
585
538  
547  
532
540
511
498  513買い手仕舞い(532-0)  (-30)
497
486
464
470
457
463  
498  478区切り0-0         (+108)
2009.1.27
 
total +194

前回の反省

前回のデモトレード、

よく考えると、反省点多々あります。

 

1)建て玉の回数・数量を最初に決めてなかった

 

これ、ダメですねー

ちゃんと最初から決めておかないと

痛い目に遭ってしまいます。

 

 

2)どこまで下がったらどうするか?も決めていなかった

 

はい、反省しきりです。

直近の安値を割ってしまった後、

その前の安値に気づいて

そこまで頑張ろうと思ってしまったので。

 

最初から想定しておくべきでした。

 

 

一方、良かった点は

 

1)欲が深くなって、自分の想定通りに進むと判断してしまいそうな局面を、ありのまま再現できた

 

痛い目に合いそうな場面で、その時自分がきっとどう考るか?をじっくり考えたのが良かったと思いました。

 

 

2)下げの底を目指して買い下がっていく時の、ヘッジ売りの入れ方はそこそこ良かったのでは?

 

自分の気持ちが安定するようなヘッジの入れ方ができたかなと思いました。

 

 

以上、一人反省会。

日本郵船のうねり取り練習2008年暴落

練習やってみました。

 

ただですね、

ちょうど一番難しい局面だったようです。

だって、3ヶ月で局面が変わるかと思ったら

変わらずにそのまま下げていくんですから。

 

 

自分が今その時にいるなら

多分、悪材料とかその他の

情報も入ってきていることでしょうが

 

チャート以外の情報がゼロなので

とても難しかったです。

 

でも、でも!

これをバーチャルの練習段階で

切り抜けられるようにならなければなりません!

 

これがもし、

本当に売り買いしている時だとしたら

心の動揺を考えると恐ろしい・・・。

 

 

立花義正さんという、昭和の相場師が

まだプロでなかった頃、

 

相場で含み損が出て追証を入れなければならなくなり

お金の融通がきかず

茫然自失状態の時に職場で大怪我をし

 

足を切断することになったことが

「あなたも株のプロになれる」という本に

書かれています。

 

 

だから、絶対に

大損を避けるような技術を身に付けたい!!

 

ちょうど、チャートギャラリーで手に入れられるデータが

10年分なので

日本郵船が大暴落した2008年のチャートから

始めることになりました。

 

一応、上げを取っていくというスタンスで

できる限り先がわからなかったらどう思うか?と

自問しながらやりました。

 

最後の最後まで、こんな暴落になると思っていなくても

なんとか、プラスに持っていけました。

 

うねり取り、すごい!!

 

問題は、どこで自分の思惑通りでないと

判断するかだと思いました。

 

 

相場先生のスクールに入ると

その方法も教えてもらえるらしいですが

 

その前に、まず7stepで

その授業料を稼ぎたいと思っているので

頑張ります!

 

 

ここから、その場帳&玉帳を書き出します。

2008年7月22日から10月21日までです。

 

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終値   売  買   (平均)  (損益)

(寄り付き)

921       0-1 (0-921)

919

911

933

921

928

938

920  (935)  1-1 (935-921)

940

928

917

864

863  (860)  1-2 (935-890)

880

870

845

847

843

860

873

900

895  (890)  2-2 (912-890)

876

852

851

861

855

848

845

878

856  (874)  1-2                   (+61)

836  (851)  2-2(881-890)

828

787  (817)  2-3(912-865)

786  

817

780

779  (767)  2-4(912-840)

773

799

754

751  

730  (731)  2-5(912-818)

802

837

804  (804)  3-5(876-818)

758

729

681

668  (641)  3-0(876-0)   (-885)

647

630

617

571

551

497

508

468

532

500

440

443

447

459  (445)  0-0          (+1293)

 

Total +469

チャートギャラリーを使った練習

チャートギャラリーは、

3万円で売られていますが

 

無料でお試し版をずっと使えるのをご存知ですか?

 

 

有料チャートギャラリーは

新しいデータを常に取り込み

玉帳なども使えるのですが

 

無料だと、ダウンロードした時のデータまでしか使えず

また、機能に制限があります。

 

でも、ただチャートを表示して練習するだけなら

全然問題なく使えます。

 

 

相場先生が使っているこのチャートも

チャートギャラリーです。

 

www.youtube.com

 

無料でも、過去10年分のデータが使えますので

十分練習できます。

 

銘柄も問題なくたくさん・・・

 

って、よく内容を調べてないんです。

だって、うねり取りに会う銘柄は

そんなにたくさんないんです。

 

 

相場先生伝授の銘柄選びは

 

1)JPX400に入っている

2)1日の出来高が50万株以上

 

この2つをクリアする銘柄って、そんなに多くありません。

チャートギャラリーに全部入っています(きっと)。

プロの考え方を学ぶ

7step株式投資メソッドの、実践講座をガン見しています。

 

プロって、こういうときこういうふうに考えるんだということがわかります。

 

やっぱり、何も知らない人が

自分で編み出せる技じゃない!!!

 

 

それから、相場の変動感覚というものも

プロはこうして感じているのだということも

なんとなく理解できてきました。

 

5年くらい前

チャートを手書きしていたこともあり

 

立花義正さんの本や

板垣隆さんの本を読んでいたこともあり

 

その時はわからなかったけれども

ああ、あれはそういうことを言っていたんだ、と

今、実戦動画を見ながら痛感しています。

 

 

自分が、投資に全く才能ないのがわかっているので

本当にいつでも稼いでいるプロから

教わるのが早道だと感じる毎日。

日本郵船で練習開始

もともと、FXをやるつもりで

始めた投資でしたが

 

7stepの相場先生の講義を見ていくうちに

先生のおっしゃることを本当の意味で

実践するには

 

株しかない!

 

という思いが強くなり

 

一旦FXは置いておいて

株で練習することにしました。

 

銘柄は、探すのが面倒なので

相場先生が20年やっていたという

日本郵船でトライ。

 

 

練習は、パンローリングのチャートギャラリーお試し版を

使います。

Pan;パンローリング 相場アプリケーション

 

10年分やれということなので

先生のおっしゃる通り、2007年分から開始。

早速、つまづき始めました〜(ToT)

 

 

3ヶ月で戻って上がることを考えていたのに

まさかの下落!

 

いやいや、でも

お金を入れてこの場面に来て

あたふたしないように練習しているわけだから!!

 

今回は、泣く泣く損切りしたけど

相場ゼミなどではこういう時の対処法も

教えてくれるらしいです。